風俗
以下レポ
週末をYouTubeで無に帰さないため、日本人男性がベトナムに来たら一度は行きたいKTVに突撃した。
このレポではどのような体験をしたのか赤裸々に記述したい。
そう、FORTUNAである。
本来ベトナムでは、夜中に外人が女性を部屋に連れ込む事は政府が許さないのだが、Fは違う。何が違うのかと言うと、政府への賄賂が行われているのだ。
Fは政府公認の女性売買が行われる場であり、私はそこで女を買ったという事だ。
前置きは以上、では内部では何が行われているのかをここに記そう。
Fの地下には、BOSSというラウンジがありそこには煌びやかな衣装を纏った女性達が、来る男達を待ち構えている。私と他3人は、ボーイに連れられ部屋に通された。そこにはカラオケが設置されてあり、一瞬日本かと錯覚してしまう。
その後、女性売買取締役(以下ママさん)が10人ほどの老若女女を連れて来る。お気づきになった方々もいるだろう……。指名するのである。
指名する際にはチェンジが可能であり、幾たびのチェンジを経て全員が指名を完了した。ママさんが外に出て暫くの間、我々は女を肩に抱きながらカラオケに興じた。私がゴダイゴのガンダーラを歌っていると、ママさんがボーイと部屋に戻って来て、支払いを請求された。4100000ドン。日本円で約2万1000円である。内訳は、部屋代1300000ドン、女代2800000ドン。日本の風俗で言うならば、デリヘル価格だ。
支払いを終えると、ママさんから部屋のキーカードを渡され、我々は部屋へ向かい、女は着替えのため、途中離脱した。我々はエレベーターで全員が0.01ミリのコンドームを握り締め、無言。それぞれの部屋へと入室した。
女が部屋の呼び鈴を鳴らし、私はドアを開けた。そこには体のラインが見えない、一見普通の女が立っていた。私の指名した女だ。
部屋に招き入れ、女は上着をハンガーにかけた。先にシャワーを浴びるよう促すと、女は頷きバスルームへ、私は煙草を吸いにソファへと向かった。煙草を2本吸い終わる頃に、女はバスタオル1枚でバスルームから出てきて、私は煙草を消してシャワーを浴びに向かった。
シャワーで体を流し、部屋に戻ると明かりは消されていた。男と女の始まりの合図である。
ひとしきりお互いを求め合った後、TVを付け、MTVを見ながら私達は肩を寄せ合った。
そうこうしている間に時間になり、私は部屋を出た。チェックアウト云々は女の仕事らしい。
エレベーターを降り、我々は互いの顔を見た。1つの峠を越えた我々に言葉は不要だった。
タクシーで家へ向かう最中、1人がベトナムには1000円位で体を売る、Fより酷い場があると聞いた。
ベトナムは経済発展目覚ましい国だが、地方ではこの様な女性売買がファストフード感覚で未だに行われているのだ。そしてベトナムがこの世のガンダーラではない事に、改めて気づかされる事となった。
長くなったが、3行で纏めると以下だ。
KTVはホテル一体型のデリヘル的な感じ
手マンとクンニは拒否される
フェラと本番はゴム有り
以上、レポ