風俗②
先月、ハノイのFに突撃して以来の更新になる。
今回突撃した店は、マッサージ。しかしただのマッサージではない。VIPマッサージである。
何がVIPなのか、それを知るために私は怪しげな看板をくぐった……。
入店に際し、一連の流れからルールまで教えて下さった知人にこの場を借りて感謝の言葉を述べたい。シンカムウン(ベトナム語でありがとうございますの意)。
以下レポ
入店し、受付カウンターに向かう。今回突撃した店は比較的店構えが綺麗で好印象であった。
受付カウンターでコースを選択する。選択したのは80分35万ドンの前身洗体&マッサージコース。オーソドックスなコースだ。
コース料金を支払い後、エレベーターで部屋まで案内され、女が来るのを待つ。女の指名は今回行わなかったが、指名する事は可能である。ただし、顔写真を見て選ぶのではなく、一度入った女とラインを交換し、出勤日に合わせて出向くスタイルのようだ。
女が部屋に来る。もちろんベトナム人だ。
まず、服を脱ぐように指示され、言われるがまま私は服を脱いだ。その間、女はサウナ、風呂、ベッドの準備を行う。
準備が整うと、サウナに案内された。サウナのサイズは1人用で、香料の匂いが鼻腔を刺激した。香料は東南アジア感のあるどことなく酸っぱい匂いだが、臭くはない。
ひとしきり、サウナを堪能した……。
サウナを堪能した後、ベッドに案内された。正直シャワーを浴びてサッパリしたかったが郷に入っては郷に従え、私はベッドにうつ伏せに寝転んだ。
女は私の背中にオイル、ではなく塩の様な物を塗り始めた。最初はザリザリした感触が若干不快ではあったが、暫くするとその感触もクセになり、快感へと変化していった。
背中の次は足、その後は一旦タオルで体を拭かれ、次は仰向けになって胸、腹、腕…という様に全身に香料を塗られていった。勿論、私のVIPゾーンにもしっかり塗り込まれ、なかなか良いですねという気持ちになった。
香料の塗り込み&拭き取りが終わると、次は風呂に案内された。
風呂に入ると、風呂に入った状態のまま、頭の先から足の爪先まで女が洗ってくれた。頭の洗い方が割と強めだったので、行く予定のある方は気をつけて欲しい。言えば優しくしてくれるので、遠慮せず伝えた方が良い。
体を洗った後、シャワーで泡を流し、体を拭かれ、ベッドに案内された。
お待ちかねのマッサージである。
マッサージは体をゴリゴリ揉み解すタイプであり、少し痛い位だったが個人的には全身のコリが解されて最高であった。
マッサージが終わると、VIPなマッサージが始まった。ベトナム語で値段交渉をしてくるので、ひたすらナムチャム(50万ドン)と発した。
そうすると私の胸やVIPゾーンを舐め出し、おもむろに手を胸へと運ぶ女。私はぼんやりとした感覚の中、女の胸や股を服の上から愛撫し、暫くして全てが到った。
その後はシャワーを浴び、服を着た後、女とラインを交換して終わった。着替えている最中、女がモッチウ(100万ドン)、モッチウと言っていたが、また来る旨を伝え、ナムチャムで完了しシンチャオで退店。結局支払った金額は日本円で4000円位であり、新しいVIPの形を垣間見た結果となった。
長くなったが、纏めると以下
マッサージ
ぶっちゃけイクより
気持ちいい
以上、レポ