英検2級

英検2級について

風俗③

休日を利用し、ハノイから台湾(台北)へ足を運んだ。ハッキリ言うと、台湾に行くつもりは無かったが、大きな流れが私達を導いたのだ。

 

台湾に到着後、様々な台湾料理を食した。料理については省く。是非足を運び、自らの舌で確かめて欲しい。

 

以下レポ

今回向かったのは、金年華三温暖というサウナである。ここは台北のサウナで特に人気があり、日本人も多く見受けられる。

ネオンで怪しく輝く入口を通り地下へ進む。中からは「いらっしゃいませ」の声。やはり人気は伊達ではないなと思いつつ、片言の日本語を話す男から鍵を受け取り靴を脱ぎ脱衣所へ。年代を感じさせる木製のロッカーに手持ちの荷物を収納し、鍵をかけ、貸しタオルを手に取り風呂場へ向かった。

一日の汗を流し、入浴。風呂は熱めでとても良い。様々なサウナがあり、サウナ好きには堪らない場所である事は事前情報でも仕入れていたが、過剰な飲酒と「その後」の為にもサウナを断念。

風呂場の奥にある着衣場で体を拭き貸浴衣に着替え、目の前の食事場に移動。

食事場で特に注文もせず出された茶を飲むロボットになっていると、食事場の婆が声をかけてくる。

スペシャルマッサージ、どうですか。

心待ちにしていた一言を貰い、即OKを伝えると、4200NTD(約1万6千円弱)との事。問題ない旨を伝えると、我々を案内する食事場の婆。隠し扉を通り、エレベーター前でサンダルへと履き替える。地下へ降り、マッサージ室に到着した。

部屋は思っていたよりも広かったが、暗い。豆球の小さな明かりが淡く点灯していた。少し経つと、ドアノックの音。扉を開けるが、暗くて顔はよく見えない。ニイハオと挨拶すると、女はコンニチハと返し、そっか…という感じ。

女は私の服を脱がすと、ベッドに寝転ぶ様指示した。私はうつ伏せになり、そして背中のマッサージが開始された。

マッサージ自体はシンプルで、背中や肩、腰を重点的に押したり揉んだりされた。マッサージ力(マッサージの技術力を示す)はおよそ62マッサ程であった。

足のマッサージに女が取り掛かる。ももやふくらはぎを揉んでいた手が、股間に触れるか触れないかの距離まで迫る。見えないけれど、僅かに感じる体温が私を熱くさせた。

一通りのマッサージを終えると、女は私の背中に舌をつける。腰から肩甲骨にかけて、入念に舌でなぞる。肩口まで舌で転がされながら、掌で触れるか触れないかの距離を保ちつつ後背部を触れられる。肩口まで登った舌は気づくと尻まで戻り、私の門を軽く押す。正直、くすぐったくて声が出た。また、献身的なサービスに対し、台湾来て良かった、ありがとう大きな流れ!という気持ちになった。

一通りのマッサージを終え、私は仰向けになった。どこからか取り出したゴムが装着され、普通にセックスして射精して終了。

私も女もそれぞれシャワーを浴び、体を拭き、服を着て退室。退室のタイミングが友人と被って気まずかったのは、ここだけの思い出話としておこうか。

 

まとめ

ドキドキ度 3.5/5

ワクワク度 4/5

オススメ度 5/5

点数 78/100

ベトナムドンの換金率が低かったので-22点

以上、レポ